【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが15日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週に比べ0.7ポイント上がった48.0%だった。不支持率は1.0ポイント下落の46.8%。支持率と不支持率は4週間連続で拮抗(きっこう)している。
調査はYTNの依頼を受け、8~12日に全国の有権者2519人を対象に実施された。
リアルメーターは、北東部の江原道で今月初めに発生した大規模な山火事への政府の対処と、米ワシントンで11日に行った韓米首脳会談が支持率の上昇要因になったと説明した。一方で、野党が統一部長官ら一部閣僚の任命に強く反発したことや、山火事に対する大統領の責任論に言及したり、憲法裁判所の裁判官候補の資質を問題視したりするなど攻勢を強めたことが上昇幅を抑えたとした。
政党支持率は与党「共に民主党」が前週から2.1ポイント下落の36.8%、最大野党「自由韓国党」が0.4ポイント下落の30.8%だった。「正義党」は2.1ポイント上昇の9.3%。共に民主党から離れた支持層の多くが正義党支持と無党派層に回ったとみられる。このほか、「正しい未来党」は4.9%、「民主平和党」は2.5%、無党派層は13.8%だった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/15/2019041580039.html
なんだって!?
続きを読む
Source: おもしろ韓国ニュース速報